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アクアの学習支援

​ こども発達支援教室アクアは発達障害のあるお子さんに対して治療的トレーニングを中心に提供してきましたが、通所中の児童の宿題など一部の学習をお手伝いする中で、基礎学力が定着しないまま置き去りにされているケースがあまりに多く、塾に通っていても学習到達度が不明確で、理解度もあやふやなことに強い危機感を覚えるようになってきました。

 ここで言う基礎学力とは、①文章理解力を身につけること、②ひらがな・カタカナ・漢字の習得、③計算問題における解き方の正しい手順を毎回守れること、④簡単な暗算や九九が100%正確に出来ること、です。

 特に①の文章理解力の不足は国語だけでなく、算数の文章題や英語、理科、社会、すべての教科でのつまずきの原因になり、結果的に学習そのものを回避、拒否するようになります。

 

 そこで、言葉の理解および書字・読字障害の専門家でもある言語聴覚士と臨床心理士、公認心理師の助言を得て、新しく発達障害のある児童の学習支援のための個別指導プログラムを提供しています。

​ 学習障害に合わせた教材やゲーム感覚で取り組める教材も用意して、勉強に対して拒否感を抱いている児童の指導にも対応しています。

 

本プログラムの対象となる児童

国語の文章読解で伸び悩んでいる。

算数の文章題でつまずいている。

算数でやり方を教われば出来るが、しばらく間が空くと忘れてしまう。

一応は出来るはずなのに計算ミスが多い。

自宅で親が勉強を教えることに抵抗する。

漢字やアルファベットの書き取りをいくら練習しても覚えられない。

時計の針が読めない。

公文などでプリント学習は進んでいるのに、学校での成績に反映されない。

 

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